排卵検査薬(LH)は利用するべき?

 妊娠する確率を上げるためには、正確な排卵日を知ることが大切です。しかし、基礎体温をつけているだけでは正しい排卵日が分からないことが判明しています。そこで利用されるようになったのが排卵検査薬です。排卵検査薬はどのような人に向いているのでしょうか。

 

排卵検査薬とは?

チェックリスト

 妊娠するためには、排卵日を知ることが必要です。そして排卵日を知る方法として排卵検査薬というのがあります。
排卵検査薬は一週間分で3,000円ぐらいします。色々なメーカーから様々な形態のものが出ていますが、基本的には尿をかけることで検査をします。
 基礎体温だけでは分からない排卵日が分かります。排卵直前になると陽性反応を示しますから、子作りにベストなタイミングを教えてくれます。

排卵検査薬のメリットとデメリットは?

 服用するわけではありませんから体に影響もありませんので誰でも使うことができます。
 ただすぐに妊娠できればいいのですが、長引くとやや痛い出費ですね。だからと言ってけちけち使っていると肝心な陽性反応の時を見落としてしまう可能性もあります。

 

…なのでポイントとして

ポイント

基礎体温表と併用することをおすすめします。

 闇雲に飲み続けるよりも、この辺りだろう、と予想できる日に使用することで効率的に排卵日を調べることができます。また、生理周期が安定しているなら生理予定日の17日前から検査をするといいでしょう。
 検査の時間帯は毎日同じ時間が鉄則です。メーカーによっては一日2回検査することを勧めているところもあります。陽性反応を見逃さないためにはこういったことが必要です。
また、陽性反応がないまま生理が来てしまったら、無排卵の可能性があるので専門医に相談してください。

 

妊娠のタイミングは?

つまり!

 排卵検査薬は黄体ホルモンに反応しています。排卵が近づくと黄体ホルモンが増え始め、その値がピークに達してから16〜24時間後に排卵します。卵子の寿命がだいたい1日なので、陽性反応が出てから3日ぐらいが良いタイミングです。妊娠を望む人なら排卵検査薬を上手に活用したほうが確実です。